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優しすぎるあなたへ そんなあなたしか入れない空手道場があります

優しすぎるあなたへ そんなあなたしか入れない空手道場があります

5月23日の空手

思い切り遅れてしまう。
19時を過ぎてしまった。
緑帯以上の塾生が、新しい型を練習している。
にしちゃんは、もう覚えたようである。
私はほとんど知らない。
やはり、この歳になると、かなり覚えが悪くなる。
しかし、にしちゃんとて、私より2つ下、ほぼ同級生である。
空手の愛し方に問題があるのだろうか。
さて、準備体操後、いきなり皆の前で太極拳である。
しばらくやってなかったせいか、少しだけ忘れてしまっている。
ホント、脳細胞が減ってるのを実感してしまう。
小学生の時に覚えた、難しい型や、あのルービックキューブだって、6面完成の法則覚えてるのに、大人になってからのことは、やばいくらい忘れている。
まったく歳はとりたくない。
そして、約束組み手の後、目ならし(スパーリングの前にやる、軽い組み手)をしたが、この段階で暑さで倒れそうに。
そして、前回の日記で、優勝を期待している、T君を、私としては、8割以上の力で、一分間、パンチをあびせた。
しかし・・・。まったくけろっとしてやがる。うーん悔しい。
負け惜しみになるかもしれないが、私のパンチだってばかにしたものではない。ゲームセンターのパンチでは必ず上位に食い込むし、元フェザー級日本五位の友人よりも勝るパンチ力なのだ。
まあ、彼が、強いということにしておこう。ははははは。
そして、練習後、護身術の練習。皆帰らずに見ている。うーん恥ずかしい。
人前で話すのは、どうもないが、この空手に関しては、私も乙女チックになってしまう。
来週、日曜日、昇段審査へ、いざ。



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